新鮮なあさりとタコに季節のきのこを合わせた贅沢な紙包み焼き。素材の旨味をしっかりと封じ込め、蒸し上げることで風味豊かな一品に仕上げました。包みを開ける瞬間に広がる香りと、海と山の恵みが織りなす絶妙なハーモニーをお楽しみください。ヘルシーでありながら、満足感のある味わいです。
▷材料(2人分)
タコ 1本(100g)
あさり(大) 8個
舞茸 60g
にんにく(薄切り) 6枚
ミニトマト 4個
赤唐辛子 1本
レモン汁 1/2個分
バター 20g
バジル 適量
胡椒、塩 適量
▷作り方
1)あさりは砂抜きをしておく。タコはそぎ切り又はぶつ切りにする。舞茸は指でほぐしておく。赤唐辛子は半分に切って種を取る。ミニトマトは半分に切る。
2)包む作業。一人に1つの包みを作る。クッキングシートを長さ40㎝程に切り横長に置き、舞茸を中央に敷く。タコやあさり、その他の具材を並べる。手前と奥の端を合わせ、1cm幅で2回折る。左右をキャンディ結びにする。電子レンジ(500W)で5分加熱する。(2つ同時に加熱する場合は6分)
▷レシピ本
『料理をほめられたことがない人に捧げる 松尾シェフのレシピ帖』 (KADOKAWA)
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『シェ松尾元オーナーシェフのお料理教室』 (KADOKAWA)
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▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
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